契約社員は副業してもいいの?働きながらメルレをした21人の月収・時間・注意点
「契約社員って、副業してもいいの?」
「契約が更新されなかったらどうしよう」
「ボーナスもないし、給料だけだと貯金ができない」
契約社員で働いていると、お金の不安はつきものですよね。契約には期間があります。更新されるかどうかは、自分では決められません。ボーナスがない会社も多く、同じ仕事をしていても正社員より収入が少なくなりがちです。
そこで副業やダブルワークを考える人は多いです。でも「契約社員が副業をしてバレたら、次の更新に響くかも」と心配になりますよね。
この記事では、契約社員が副業をしてもいいのかと、始める前に確認することをまとめました。あわせて、メルレポ編集部が調べたメールレディ経験者50人のうち、会社員やフリーターとして働きながら活動していた21人の答えを紹介します。本業とどう両立していたか、いくら稼げたかがわかります。

まず大事なのは会社のルール(就業規則)を確認することです。副業OKなら、スマホでできるメルレ(メールレディ)は本業と両立しやすい副業です。働きながらの21人は、1日1〜3時間で、月2万円くらいの人がまんなかでした。
- 契約社員は副業してもいいのか(就業規則の見かたと、禁止される理由)
- 契約社員が正社員より副業を考えやすい理由(契約の期間・ボーナス)
- 働きながらメルレをしていた21人のきっかけ・月収・1日の時間
- 働きながらやめた人の理由でいちばん多かった「本業との両立」
- 家族や彼氏にバレないためのスマホの使い方
- 年末調整・確定申告・住民税で副業が会社に知られる流れ
- 夜のバイトとメルレ、契約社員の副業ならどっちがいいか
- 契約社員は副業してもいいの?まずは会社の就業規則を確認しよう
- 契約社員が正社員よりも副業を考える理由は「契約の期間」と「ボーナス」
- 働きながら副業でメルレをしていた21人の半分以上が「給料だけでは足りない」
- 契約社員の副業でいくら稼げる?働きながらの21人は月2万円がまんなか
- 契約社員が本業と両立できる副業の時間は?働きながらの21人は1日1〜3時間
- 契約社員の副業で注意したいこと:働きながらやめた15人のうち6人は「本業との両立」
- 契約社員の副業が会社にバレる原因は年末調整・確定申告・住民税
- 契約社員の副業は夜のバイトとネットの副業どっちがいい?
- 契約社員で副業を始めたいならメルレがおすすめな3つの理由
- 契約社員の副業にメルレが向いている人・向いていない人
- 契約社員が副業でメルレを始めるときに押さえる4つのこと
- 契約社員の副業についてよくある質問
- 契約社員の副業は就業規則を確認して、本業と両立できる時間で|調査のまとめ
契約社員は副業してもいいの?まずは会社の就業規則を確認しよう
さきに答えを書きます。契約社員が副業をしていいかは、会社のルールで決まります。法律で「契約社員は副業禁止」と決まっているわけではありません。
会社には「就業規則」という、働くときのルールをまとめたものがあります。副業をしていいかどうかは、多くの場合ここに書いてあります。副業を認める会社は増えていますが、今も禁止している会社はあります。
契約社員の副業も正社員と同じルールのことが多い
正社員に副業を禁止している会社は、契約社員にも禁止していることがほとんどです。「契約社員だから自由にしていい」とは考えないでください。
ただし、会社によっては雇い方ごとにルールが分かれていることもあります。契約社員用の就業規則がある会社もあります。自分に当てはまるルールを見ることが大事です。
会社が副業を禁止している3つの理由
会社が副業を禁止しているのは、主に次の理由です。
- 働く時間を把握できないから… 働きすぎて本業に影響が出るのを心配している
- 会社の情報がもれるのが心配だから… 同じ業界で働かれると困る
- 会社のイメージを守るため… 社員が何をしているかで評判が変わる
つまり「本業に影響がない」「会社の情報を使わない」「会社の名前を出さない」。この3つを守れる副業なら、認めてもらいやすいということです。
就業規則の確認のしかた
確認の流れはこうです。

就業規則は、社内のパソコンの共有フォルダや、入社のときにもらった書類にあることが多いです。「副業」「兼業」「他の会社で働くこと」と書かれたところを探してください。見つからなければ、上司か人事の人に聞くのがいちばん確実です。
契約社員が正社員よりも副業を考える理由は「契約の期間」と「ボーナス」
契約社員は、正社員よりも副業やダブルワークを考えやすい立場です。理由は大きく2つあります。
有期雇用の契約社員は、更新されないと仕事がなくなる
契約社員には「有期雇用」と「無期雇用」があります。
- 有期雇用… 「1年」など期間が決まっている契約。期間が終わるたびに更新する
- 無期雇用… 期間の決まりがない契約
有期雇用の場合、会社が契約を更新しなければ、期間が終わったところで仕事がなくなります。これを「雇止め(やといどめ)」といいます。会社の売り上げが悪くなると、ニュースで取り上げられることもありますよね。
いつ仕事がなくなるかわからない不安があるので、収入の柱をもう1つ持っておきたいと考える人が多いのです。
ボーナスがない契約社員は、年収が少なくなりがち
契約社員は、ボーナスがない会社も多いです。毎月の給料が同じくらいでも、1年分で見ると正社員より少なくなりやすいです。

ボーナスがあれば、貯金や旅行にまわせますよね。それがないぶん、毎月少しずつ副業でたしておきたいと考えるのは自然なことです。
派遣社員として働きながら副業を始めた人も、同じような理由を書いていました。派遣社員は派遣会社にやとわれる形なので契約社員とはちがいます。でも、給料が働いた日数で変わりやすいところは似ています。
平日は派遣社員として働いていますが、長期の休日等が入るとその給料だけでは生活が厳しかったので、プラスαとして副収入が欲しいと思い始めたのがキッカケです。
出典:【メールレディ口コミ体験談㊻】メールのみ→チャトレに転身|MARM(40代・会社員)

MARMさんは、調査の職業の答えでは「会社員」を選んでいます。でも回答の中で、平日は派遣社員として働いていると書いていました。長い休みがある月は、そのぶん給料が減ります。その足りない分をおぎなうために副業を始めていました。
働きながら副業でメルレをしていた21人の半分以上が「給料だけでは足りない」
ここからは、メールレディ経験者のデータを見ていきます。先にひとつ断っておきます。この調査の職業の答えに「契約社員」という区分はありませんでした。
そこで、経験者50人のうち会社員(15人)とフリーター(6人)の合わせて21人を「働きながら副業をしていた人」として集計しました。本業があって、そのうえで副業をしているところは、契約社員と同じです。
まず、21人がメルレを始めたきっかけです。

- 本業の給料だけでは足りない・不安… 11人
- 本業とは別にお小遣いがほしい… 3人
- その他(興味があった・友達に教わった など)… 7人
21人中11人(52%)が「本業の給料だけでは足りない・不安」と答えていました。お小遣いがほしい3人を合わせると、14人が「本業の収入にたしたい」と考えて始めています。
本業の給料だけでは将来が不安で、スキマ時間にお小遣い稼ぎをしたいと思ったのがきっかけです。接客業などは身バレが怖かったのですが、メールレディなら完全在宅で、かつ顔出しなしでも自分のペースで働けるとネットの体験談で知り、始めました。
出典:【メールレディ口コミ体験談㊳】顔出しなしで月2〜3万円稼げたけどアタメの返信率で悩んだ|ばお(20代後半・会社員)

ばおさんは「本業の給料だけでは将来が不安」と書いています。契約社員の人が感じている不安と、ほとんど同じです。
本業の給料だけでは生活費や趣味に回すお金が足りず、副業を探していました。ただ、外に出て働くのは体力的にも時間的にも厳しかったため、在宅で好きな時間にスマホ一台で完結できる点に魅力を感じて始めました。顔出しなしでもスタートできるハードルの低さも決め手でした。
出典:【メールレディ口コミ体験談⑥】顔出しなしで月4万円安定したが無風の時間と身バレ不安がきつかった|りんりん(20代後半・会社員)

りんりんさんは「外に出て働くのは体力的にも時間的にも厳しかった」と書いています。フルタイムで働いたあとに、もう1つバイトに行くのは大変ですよね。だから家でスマホだけでできる副業を選んだということです。
契約社員の副業でいくら稼げる?働きながらの21人は月2万円がまんなか
気になるのは、本業をしながらでいくらになるかですよね。職業ごとに、ふだんの月収をくらべました。金額を低い順にならべて、ちょうどまんなかにくる人の金額です。

- 会社員(15人)… 20,000円
- フリーター(6人)… 12,500円
- 主婦(16人)… 20,000円
- 学生(9人)… 15,000円
働きながらの21人でまとめても、まんなかは20,000円でした。本業がある会社員でも、主婦と同じ月2万円くらいです。ただしフリーターの6人は12,500円で、主婦より低くなっていました。人数が少ないので、あくまで目安として見てください。
人によって差も大きいです。21人のうち、月5万円以上の人は3人でした。月1万円に届かなかった人も5人います。
働きながらの人は「思ったより稼げた?」に62%が「ふつう」
おもしろい差が出たのがこの質問です。「思ったより稼げましたか?」に「ふつう」と答えた人の割合をくらべました。

- 働きながら(21人)… 13人が「ふつう」=62%
- 主婦・学生など(29人)… 7人が「ふつう」=24%
主婦・学生などは「稼げた」12人と「稼げなかった」10人に分かれました。働きながらの人は「ふつう」が多く、「稼げなかった」は3人だけです。
本業の給料があるので、副業には「少したせればいい」と考えていた人が多いのだと思います。期待しすぎないぶん、がっかりもしにくいということです。
私の場合は「そこそこ稼げた」方だと思います。理由は、毎日決まった時間にログインして常連さんを3〜4人作ったからです。派手に稼ぐには通話やアダルトな内容が不可欠ですが、私はメールのみと決めていたので、その制限の中ではコツコツ続けることで目標の月2万円は達成できました。
出典:【メールレディ口コミ体験談㊽】メールのみで月2万円!返信ゼロの日がいちばんきつかった|みい(20代後半・会社員)

みいさんは、メールだけと決めて、目標の月2万円に届いています。「常連さん」は、何度もメールをくれる男性のことです。毎日決まった時間にログインして、3〜4人の常連さんを作ったのがよかったと書いています。
みいさんは「派手に稼ぐには通話やアダルトな内容が不可欠」とも書いています。メールだけで大きく稼ぐのはむずかしい、というのは正直なところです。そのかわり、月2万円くらいならメールだけでも届いた人がいる、ということです。
契約社員が本業と両立できる副業の時間は?働きながらの21人は1日1〜3時間
本業があると、副業に使える時間はかぎられます。働きながらの21人が、1日にどのくらい活動していたかを見てみます。

- 1時間以内… 3人
- 1〜3時間… 13人
- 3〜5時間… 4人
- 5時間以上… 1人
21人中13人(62%)が1日1〜3時間でした。活動する日数は、次のとおりです。
- 週1〜2回… 2人
- 週3〜4回… 11人
- ほぼ毎日… 8人
いちばん多いのは週3〜4回です。ほぼ毎日の人も8人いました。毎日でなくても、仕事が早く終わった日や休みの日だけ活動する形でも大丈夫です。
仕事終わりの夜にスマホで活動していた
活動していた時間帯は、仕事から帰ったあとの夜が中心でした。
基本はメールのみで、たまに画像送信もしていました。仕事終わりの20時〜23時頃にログインし、常連の方とやり取りをしつつ新規にも返信する流れです。短時間でもこまめにログインすることを意識していました。
出典:【メールレディ口コミ体験談㊲】顔出しなしで月4万円稼げたがモチベ維持が大変だった|さき(20代後半・会社員)

さきさんは、仕事終わりの20時〜23時ごろにログインしていました。「新規」は、はじめてやりとりする男性のことです。短い時間でも、こまめにログインするようにしていたと書いています。
朝、時間があれば一度サイトにアクセスし、夜中のうちに足跡をつけてくれた相手のプロフを見に行ったり、相手にお礼メールを流します。あとは、夜に主にサイトに入って、積極的にメールを送ったり、ブログを書きます。
出典:【メールレディ口コミ体験談㉘】顔出しなしで平均3,000円!ノルマがないから継続しやすい|paatan(30代前半・会社員)

paatanさんは、朝の少しの時間と夜に分けて活動していました。「足跡」は、自分のプロフィール(プロフ)を見に来た人の記録のことです。「ブログ」は、サイトの中で自分の日記のような投稿ができる機能です。朝に確認してお礼のメールを送っておくと、夜のやりとりにつながりやすくなります。
昼休みや休みの日の昼間に活動していた人もいる
夜だけではありません。21人のうち8人は、朝や昼の時間にも活動していたと書いていました。
メールと画像送信、固定の方との通話 活動時間帯は起床後、お昼休憩ごろ、夜布団の中で寝るまでの隙間時間に。
出典:【メールレディ口コミ体験談㊱】ノンアダでも最高3万円稼げたが通話でアダルト強要されることはあった|えだまめ(20代後半・会社員)

えだまめさんは、起きたあと・昼休み・寝る前と、短い時間を分けて使っていました。「固定の方」は常連さんのことです。通話はせず、メールだけで活動していた人もたくさんいます。
夜に家族や彼氏が家にいる人は、昼のうちにメールを送り、夜はスマホを開かない使い方もあります。ただ、昼だけでいくらになるかは、この調査ではわかりませんでした。昼しか時間がない人は、まず少しの金額から様子を見てください。
契約社員の副業で注意したいこと:働きながらやめた15人のうち6人は「本業との両立」
ここは、いいことばかりではありません。働きながらの21人のうち、15人(71%)はもうメールレディをやめています。やめた理由を分けるとこうなりました。

- 本業が忙しくなった・両立がつらかった… 6人
- 身バレが怖くなった… 2人
- その他(体調をくずした・目標の貯金ができた・飽きた など)… 7人
やめた15人のうち6人(40%)が、本業との両立を理由にあげています。ひとつの理由としては、いちばん多い答えでした。副業のために本業がおろそかになったら、意味がありません。契約社員は更新があるので、なおさら本業を大事にしたいですよね。
本業との両立で気疲れすることが増えたためやめました。最初は在宅でできる手軽さが魅力でしたが、実際は返信内容を考えたり、不快な相手への対応をしたりする負担が大きかったです。収入面も労力に見合っているとは感じにくく、長く続けるのは難しいと思いました。
出典:【メールレディ口コミ体験談⑩】顔出しなしで月2万円台は稼げたが気疲れが大きく本業との両立がきつかった|MINA(20代後半・会社員)

MINAさんは、返信の内容を考えることや、嫌な相手への対応に気疲れしてやめています。スマホでできる副業でも、頭と気持ちは使います。
本業が忙しくなり、メールを返す時間を確保するのが難しくなったためです。また、常にスマホの通知を気にしなければならない生活に少し疲れを感じてしまい、精神的な平穏を優先して卒業することにしました。
出典:【メールレディ口コミ体験談㊾】顔出しなしでも月2万円!稼げない時期はきつい|ゆな(20代後半・会社員)

ゆなさんは「スマホの通知を気にしなければならない生活」に疲れたと書いています。返信を待たせたくなくて、ずっとスマホが気になってしまうのです。
睡眠時間をけずると、本業にひびく
夜に活動する人が多いぶん、寝る時間がおそくなりがちです。
目標としていた貯金額が貯まったことと、毎晩の返信作業に追われて睡眠時間が削られるのがしんどくなったからです。プライベートの時間をしっかり確保したいと思い、一度区切りをつけることにしました。
出典:【メールレディ口コミ体験談㉑】顔出しなしでも月3〜5万円!だけど固定客管理と睡眠不足がきつかった|けー(20代後半・会社員)

けーさんは、目標の貯金ができたことと、睡眠時間がけずられたことでやめました。先に目標を決めておくと、やめどきも自分で決められます。
「返信がすぐ来ないと稼げないのでは」と不安になった人もいると思います。でも、21人の多くは週3〜4回・1日1〜3時間でした。時間を決めて、その中でやりとりするだけで大丈夫です。
契約社員の副業が会社にバレる原因は年末調整・確定申告・住民税
副業OKの会社でも、禁止の会社でも、税金の手続きは必要です。ここを知らないと、思わぬところから会社に知られることがあります。

図のように、会社に副業が知られるきっかけはいくつかあります。この記事では、とくに契約社員が気をつけたい税金の話を書きます。自分から話してしまう原因や、人に見られる原因は、「会社にバレない副業ってある?」の記事でくわしく書いています。
アルバイトの掛け持ちは、年末調整の書類でわかることがある
年末調整は、会社が1年分の税金を計算して、多すぎた分を返したり足りない分を集めたりする手続きです。この手続きは、ふつう1つの会社でしかできません。
本業のほかにアルバイトでも給料をもらっていると、書類のやりとりでわかることがあります。お店や会社にやとわれて働く副業は、この点に注意が必要です。メルレの報酬はお店からもらう給料ではないので、ふつうは本業の年末調整には入りません。そのかわり、次の確定申告と住民税が関係してきます。
副業の金額によっては確定申告が必要
確定申告は、1年間の収入を自分で税務署に知らせる手続きです。副業でかせいだ金額によっては、会社員でも自分で確定申告をする必要があります。いくらから必要かは、収入の種類や人によって条件がちがいます。自分の場合はどうなるか、始める前に一度確認しておいてください。
住民税の払い方で、会社に気づかれることがある
会社員の住民税は、ふつう給料から引かれています。これを「特別徴収」といいます。副業の分も合わせて給料から引かれると、会社が「給料のわりに住民税が高い」と気づくことがあります。

副業の分の住民税だけを、家に届く用紙で自分で払う形もあります。これを「普通徴収」といいます。給料ではない副業の収入なら、確定申告のときに住民税を「自分で払う」ほうを選べる場合があります。メルレの報酬は、お店からもらう給料とはちがう収入として扱われることが多いです。ただし普通徴収にすると、用紙が家に届きます。実家や同棲の人は、家族に見られることもあると知っておいてください。
ただ、選べるかどうかは収入の種類や住んでいる市区町村によってちがいます。心配な人は、確定申告のときに市区町村の役所か税務署で「副業の分の住民税を自分で払いたい」と相談してみてください。
この調査には、確定申告について8人に答えてもらったデータもあります。そのうち会社員は3人で、3人のうち2人が「税金に関するトラブルがあった」と答えていました。2人とも、トラブルの内容に住民税のことを書いていました。3人だけの答えなので、多い少ないは言えません。でも、実際に起きていることです。

税金の手続きは、むずかしそうで後回しにしがちです。でも本業のある人は、住民税から会社に知られることがあります。副業を始めたら、年が明ける前に一度調べておきましょう。
契約社員の副業は夜のバイトとネットの副業どっちがいい?
副業でバレにくい仕事として、よく名前が出るのが2つあります。キャバクラやガールズバーなどの「ナイトワーク」と、スマホでできる「ネットの副業」です。
ナイトワークは稼げるけど、本業にひびきやすい
ナイトワークで契約社員とダブルワークをしている女性もいます。時給が高いのは魅力です。
でも、仕事内容はかなりきついです。お酒を飲むことも多く、帰りは深夜になります。次の日の本業に疲れが残りやすいです。お店に来たお客さんに、会社の人がいる可能性もあります。
ネットの副業なら、家で空いた時間にできる
スマホでできる副業なら、仕事から帰ってから家でできます。お店に行かないので、人に見られる心配もへらせます。
実際に、働きながらの21人の多くは顔出しをしていませんでした。
- 働きながら(21人)… 18人が顔出しなし=86%
- 主婦・学生など(29人)… 20人が顔出しなし=69%
とくに会社員の15人は、全員が顔出しなしでした。フリーターの6人では、顔出しなしは3人です。会社で働いている人ほど、知り合いに見つかることを気にしていたようです。
本業の給料だけでは貯金がなかなか増えず、在宅で隙間時間にできる副業を探していました。接客業の経験があったので、文章でのやり取りなら自分にもできるのではないかと思ったのがきっかけです。最初は身バレが怖かったので、顔出しなしでも稼げるという口コミを見て始めました。
出典:【メールレディ口コミ体験談㊽】メールのみで月2万円!返信ゼロの日がいちばんきつかった|みい(20代後半・会社員)

さっき月収のところで紹介したみいさんです。みいさんは、接客業の経験を活かして、文章でやりとりする副業を選んでいます。身バレがこわかったので、顔出しなしでも稼げるという口コミを見て始めたそうです。

夜のお仕事もありですが、しんどいし本業に支障が出やすいです。副業が初めての契約社員さんには、家でスキマ時間にできるメルレがおすすめです。
契約社員で副業を始めたいならメルレがおすすめな3つの理由
ここまでのデータから、契約社員の副業にメルレがおすすめな理由を3つにまとめます。メルレは、メールレディを短くしたよび方です。サイトに登録している男性とメールでやりとりをすると、ポイントがたまってお金になります。
理由1. 本業のあとの短い時間でできる
働きながらの21人は、1日1〜3時間の人がいちばん多くいました。シフトがある仕事ではないので、忙しい週は休めます。契約社員の本業に合わせて、自分で時間を決められます。
理由2. ノルマがなく、いつでもやめられる
決まった日数や金額のノルマはありません。契約社員の人は、更新や部署の異動で働き方が変わることもありますよね。そんなときも、自分のタイミングで休んだりやめたりできます。
毎日なにかをしなければいけないといったノルマはないので、特にやめる理由が見当たらないです。
出典:【メールレディ口コミ体験談㉘】顔出しなしで平均3,000円!ノルマがないから継続しやすい|paatan(30代前半・会社員)

paatanさんは、ノルマがないのでやめる理由がないと書いています。毎月たくさんではなくても、1年以上続けている人です。
理由3. やってみた人のほとんどが後悔していない
働きながらの21人に「メルレをやって後悔しましたか?」と聞くと、19人(90%)が「後悔していない」と答えました。21人のうち15人(71%)はもうやめています。でも、やめた人の多くも、試してよかったと考えています。
大きく稼げたわけではありませんが、在宅で収入を得る経験ができたのは良かったです。自分に合う副業かどうかも試せたので、無駄ではなかったと感じています。
出典:【メールレディ口コミ体験談㊲】顔出しなしで月4万円稼げたがモチベ維持が大変だった|さき(20代後半・会社員)

さきさんは、大きく稼げたわけではないと書いています。それでも「自分に合う副業かどうかを試せた」ことに意味があったと考えていました。
契約社員の副業にメルレが向いている人・向いていない人
働きながらメルレをしていた人たちの答えから、向き不向きをまとめます。自分にあてはまるか見てみてください。
副業のメルレが向いている人
- コツコツ返信を続けられる
- すぐに大きな金額を求めない
- 嫌なことを言われても「仕事だから」と割り切れる
- 週に何日か、1〜3時間くらい空けられる(夜でも昼でも)
一発で高額とかにはならないので、コツコツと地道に常連様を作り繋げて頑張っていく人とかには向いているのかなとは思います。
出典:【メールレディ口コミ体験談㊻】メールのみ→チャトレに転身|MARM(40代・会社員)

MARMさんは「一発で高額にはならない」と書いています。少しずつ常連さんを作っていける人に向いているということです。
副業のメルレが向いていない人
- すぐに結果がほしい
- 相手の言葉を真に受けて傷つきやすい
- 副業にプライベートの時間をけずりすぎてしまう
- 本業が忙しく、決まった時間がとれない
すぐに結果を求めてしまうせっかちな人や、見知らぬ男性からの性的なメッセージに強い不快感や嫌悪感を抱いてしまう人には向いていません。また、プライベートとの切り分けが下手で、プライベートの時間を削りすぎてしまう人も長続きしないと思います。
出典:【メールレディ口コミ体験談⑥】顔出しなしで月4万円安定したが無風の時間と身バレ不安がきつかった|りんりん(20代後半・会社員)

りんりんさんは「プライベートの時間を削りすぎてしまう人も長続きしない」と書いています。本業のある人にとって、とても大事な注意です。
契約社員が副業でメルレを始めるときに押さえる4つのこと
ここまで読んで、やってみようと思った人へ。働きながら活動した人の答えから、始める前に決めておきたいことを4つ紹介します。
1. 就業規則を確認してから始める
何度も書きましたが、いちばん最初はここです。契約社員は、次の契約の更新があります。ルールを確認しないで始めて、あとで困るのがいちばんもったいないです。
2. 活動する時間と、目標の金額を決めておく
働きながらやめた人の理由で、ひとつの理由としていちばん多かったのが本業との両立でした。だからこそ、始める前に時間と金額を決めておくことが大事です。
最初から大きく稼ごうとせず、まずはコツコツ続けることが大切です。無理に相手に合わせすぎず、自分のペースを守ることも重要だと思います。安全面に配慮しながら、無理のない範囲で取り組むのがおすすめです。
出典:【メールレディ口コミ体験談㊲】顔出しなしで月4万円稼げたがモチベ維持が大変だった|さき(20代後半・会社員)

さきさんは「最初から大きく稼ごうとせず」「自分のペースを守る」と書いています。たとえば「平日の21時〜23時を週3日」や「休みの日の昼に2時間」のように決めておくと、続けやすくなります。月収のところで紹介したみいさんは、毎日ログインして月2万円でした。週3日なら、それより少なくなることもあると思っておきましょう。
3. 顔出しなしで、個人がわかる情報を出さない
働きながらの21人は、86%が顔出しなしでした。会社の名前や、住んでいる場所がわかる話もしないようにしましょう。
絶対に顔出しはしない、個人を特定できる情報は出さないという「自衛」を徹底してください。また、最初は全然稼げなくて当たり前なので、まずはプロフィールの充実と丁寧なアタメから始めるのがコツです。無理のない範囲で、自分のペースを守ることが長く続けるポイントです。
出典:【メールレディ口コミ体験談㉑】顔出しなしでも月3〜5万円!だけど固定客管理と睡眠不足がきつかった|けー(20代後半・会社員)

「アタメ」はアタックメールの略で、自分から男性に送る最初のメールのことです。「プロフィールの充実」は、自己紹介の文章をしっかり書いておくことです。けーさんの言う「自衛」は、自分の身は自分で守るという意味です。顔出しをしないことと、個人がわかる情報を出さないこと。この2つを最初から決めておけば、本業への心配もへらせます。
4. 家族や彼氏にバレないようにスマホの使い方を決める
会社より、いっしょに住んでいる家族や彼氏にバレるほうがこわい人もいますよね。スマホでできることを先にやっておきましょう。
- アプリの通知をオフにする(返事が来ても画面に出ない)
- ロック画面に、通知の中身を出さない設定にする
- アイコンをホーム画面の1ページ目に置かず、フォルダに入れる
- 家族や彼氏がいる時間は開かない。昼や一人の時間にまとめて返す
もうひとつ気をつけたいのが、報酬が振り込まれたときの通帳の名前です。振り込みのときに出る名前は、サイトによってちがいます。通帳を家族に見られることがある人は、登録する前にサイトの「よくある質問」で確認しておくと安心です。
契約社員の副業についてよくある質問
契約社員の人から多い質問に答えます。くわしく説明している記事がある場合は、あわせて紹介します。
Q. 派遣社員やパートでも副業はできますか?
できる場合が多いです。ただし、派遣社員は派遣会社のルールと、実際に働く会社のルールの両方を見ておくと安心です。パートやアルバイトも、お店のルールを確認してください。
この記事で紹介したMARMさんは、平日は派遣社員として働きながら副業をしていました。
Q. 副業をしていると、契約の更新に不利になりませんか?
更新の判断は会社によってちがうので、ここで言い切ることはできません。まず会社のルールを守ることです。そのうえで気をつけたいのは、副業で疲れて本業に影響が出ることです。この記事のデータでも、働きながらやめた15人のうち6人が本業との両立を理由にあげていました。
Q. 副業禁止の会社だったらどうすればいいですか?
ルールをやぶって副業をすることはおすすめしません。まずは、どんな副業ならいいのかを上司や人事の人に聞いてみてください。会社によっては、届け出をすれば認めてもらえることもあります。
Q. 確定申告はいくらから必要ですか?
副業の収入の種類や、本業の給料、ほかの収入によって条件がちがいます。ここで金額を言い切ることはできません。メルレの確定申告については、「メルレの確定申告はみんなやってる?」の記事でくわしくまとめています。
Q. 1日何時間くらいやれば、月いくらになりますか?
働きながらの21人は、1日1〜3時間の人が13人でいちばん多く、月収のまんなかは2万円でした。ただし、口コミでも「最初は全く稼げなかった」と書いた人がいます。始めたばかりは少ない金額のこともあります。同じ50人の稼働時間から時給を計算した記事もあるので、あわせて見てください。
Q. 登録にお金はかかりますか?何が必要ですか?
女性の登録は無料のサイトがほとんどです。「始めるには先にお金がいる」と言われたら、そのサイトは避けてください。
どのサイトも年齢の確認があるので、身分証の提出が必要です。年齢確認をしないサイトは違法なので、そこは逆に必ずあるものだと思ってください。
Q. 契約が切れたら、メルレだけで生活できますか?
おすすめしません。働きながらの21人で、月5万円以上かせいでいたのは3人だけでした。メルレは、本業の収入に「たす」ものと考えてください。契約が切れたときの生活費は、メルレだけでまかなわずに、次の仕事を探しながら少しの支えにするくらいが現実的です。
契約社員の副業は就業規則を確認して、本業と両立できる時間で|調査のまとめ
最後に、この記事の内容をまとめます。
- 契約社員が副業をしていいかは会社の就業規則で決まる。正社員と同じルールのことが多い
- 契約の期間やボーナスがないことから、契約社員は副業を考えやすい
- 働きながらメルレをしていた21人のうち11人(52%)が「本業の給料だけでは足りない・不安」で始めた
- 21人の月収のまんなかは20,000円。13人(62%)が1日1〜3時間
- やめた15人のうち6人は本業との両立が理由。時間を決めて始めることが大事
- 年末調整・確定申告・住民税の手続きで、会社に副業が知られることがある
- 働きながらの21人は86%が顔出しなし。71%はやめているが、90%が後悔していない
契約社員の副業でいちばん大事なのは、本業を守ることです。契約の更新がある立場だからこそ、ルールを確認して、無理のない時間で始めてください。
働きながらの21人は、月2万円くらいを少しずつたしていました。大きくかせぐより、ボーナスがわりに毎月少したす。そのくらいの気持ちで始めるのが、いちばん続けやすいようです。

迷っているなら就業規則を確認して、顔出しなしで、週3日から。合わなければやめられるので、まずは小さく試してみてください。
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この記事の数字は、メルレポ編集部が独自におこなったアンケート調査をもとにしています。
- 詳細アンケート:メールレディ経験者50人
- 自由体験談調査:メール/チャット/テレフォンレディ経験者141人(うちメールレディ63人)
- 合計191人
- この調査の職業の答えに「契約社員」の区分はありません。この記事の「働きながら」は、詳細アンケート50人のうち職業が会社員(15人)・フリーター(6人)の21人です
- 始めた理由・やめた理由の分け方は、回答の文章を編集部が読んで分けたものです
- 確定申告の数字は、確定申告についての調査に答えた8人のうち会社員3人の回答です
- 税金の手続きは、収入の種類や住んでいる市区町村によって条件がちがいます。くわしくは税務署などに確認してください
- 月収は答えてくれた本人の申告です。平らな平均ではなく「金額を低い順にならべたとき、ちょうどまんなかにくる人の金額」を使っています(一部の高額な人に引っぱられないようにするためです)
- 口コミは誤字も含め、原文のまま掲載しています
- この数字は調査したときのものです。同じように稼げることを保証するものではありません




